まず、「自分の家族(家族機能)」と「メンバー種別における"家族”」は全く別のものを指します。
それぞれの特徴は下記の通りです。
■ 「自分の家族」(家族機能)
メールアドレスを持たない方の代返を目的とした機能です。
チームの他のメンバーを「自分の家族」に登録することで、
イベントの出欠確認の際、「自分の家族」に設定したメールアドレスを持たないメンバーの分まで出欠回答ができます。
「自分の家族」機能の利用例:
少年野球団に兄弟Aくん・Bくんと保護者Cさんが加入し、
Aくん・Bくんの試合の出欠確認と、保護者Cさんの父母会などの出欠確認を、保護者のCさんがまとめて行いたい、という場合
・まず保護者Cさんが「TeamHub/PLAYにてメールアドレスを登録したメンバーアカウント」でチームに参加
・チーム内で「自分の家族」として「選手としてのAくんのアカウント」「選手としてのBくんのアカウント」を、
「メールアドレスを持たない仮のメンバーアカウント」として作成
※この「メールアドレスを持たない仮のメンバーアカウント」は、選手として試合に出場させ成績を記録することは可能です。
上記のように「自分の家族」機能を利用することで、CさんのアカウントからAくん・Bくんの試合への出欠回答および、父母会など保護者としてCさん自身が参加するイベントへの出欠回答など、家族分のアカウントをまとめて管理可能となる仕組です。
■メンバー種別の「家族」
「コーチ」や「OB/OG」などと同様に、チーム内でのメンバー種別を表すものです。
「チームメンバーのうち、誰が選手で、誰がコーチや保護者なのか」という点を判別しやすくする機能となります。