Android端末・OS（機種変更後のAndroid端末）でアプリが起動しない

Android端末本体側の設定とアプリとの相性により、
Android端末・OSにおいて「TeamHub（またはPLAY）が繰り返し停止しています」と表示されログインできないといった事象が発生しております。

こちらは、Android端末本体側の設定を変更することで解決する可能性がございますので、
一度以下のスマートフォン・OS側の設定操作もご確認ください。


※端末、OSにより一部操作項目名が異なる場合もございます。
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1)ストレージ空き容量を確保する

スマートフォン本体のストレージ容量が圧迫されていると、端末・アプリの動作に影響する場合がございます。

＜確認方法＞
「設定」＞（バッテリーとデバイスケア）＞ 「ストレージ」より、残り容量や使用率を確認できます。

残り容量が少なくなっている場合は、不要なデータの削除や、外部メディア（クラウドサービス、micro SDカード、PCなど）にデータを移しての容量の確保も検討ください。

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2)キャッシュを削除する

「TeamHub／PLAY」アプリ、またはその他の利用アプリに溜まったキャッシュを削除することで改善する場合がございます。

＜手順＞
1.「設定」＞「アプリと通知」＞「〇個のアプリをすべて表示」、または「設定」＞「アプリ」
2. キャッシュを削除したいアプリを選択
3.「ストレージとキャッシュ」＞「キャッシュを削除」

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3)アプリのデータを消去する

アプリのデータを消去することで改善する場合がございます。
※アプリのデータが消えてしまうので、必要なデータのバックアップなどを行ってから、以下操作を行ってください。

＜手順＞
1.「設定」＞「アプリと通知」＞「〇個のアプリをすべて表示」、または「設定」＞「アプリ」
2. データを消去したいアプリを選択
3.「ストレージとキャッシュ」＞「ストレージを消去」
4. 注意文を確認し「OK」をタップ

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4)アプリの電池の使用状況の制限確認

アプリの電池の使用状況の制限をONにするとアプリが正しく動作しない可能性があります。

＜手順＞
「設定」 ＞ 「アプリ」 ＞ 「アプリをすべて表示」 ＞「TeamHub／PLAY」＞ 「バッテリー」 ＞ 「最適化」

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5)Android System WebViewを有効にする

＜手順＞
「設定」 → 「アプリ」→ 「アプリをすべて表示」→ 「Android System WebView」 → 「有効」

※アプリ一覧に「Android System WebView」が表示されない場合は、フィルターにて「システムアプリを表示」をONにしてください。

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6)「無効」になっているアプリを「有効」にする

「設定」 → 「アプリ」→ 「アプリ一覧右側のソートアイコン」
より「無効」になっているアプリを表示するようフィルタリングし、
「無効」になっているアプリをタップ、「有効」に設定ください。

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7)「開発者向けオプション」をオフにする

「設定」→「開発者向けオプション」から、同設定をオフにしてください。

※「Android 13」での確認・設定方法につきましては以下となります。
■開発者向けオプションを表示させる
1.設定をタップ
2.デバイス情報をタップ
3.「ビルド」番号をゆっくり7回タップ

■開発者向けオプションをOFFにする
1.設定をタップ
2.システムをタップ
3.開発者向けオプションを選択し、OFFにする

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8)端末の負荷軽減

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以上の各操作・設定をいただいた上で、
もう一度アプリを再インストールいただき、起動をお試しいただけますようお願いいたします。

これらの操作や設定変更を行っても改善されない場合は、
お分かりになる範囲で構いませんので、以下の詳細を添えて問い合わせ窓口（support@tmhub.jp）へご連絡いただくことで、解決に向けての調査を進めさせていただきます。
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・ご利用のスマートフォン：
・ご利用のスマートフォンの「Android」OSのバージョン：
・上記手順 4) 5) 6) 7)にて、各設定をいただいていることがわかる画面のスクリーンショット
・TeamHubが立ち上がらない状況のスクリーンショット
・その他詳細：
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